変貌する自衛隊と日米同盟 : 9条2項の抹消で「軍事国家」は完成する

梅田正己 著

北朝鮮を想定、最大の戦略目標を「対ゲリラ戦」へと転換した陸上自衛隊の動向を追いつつ、それが自民党「新憲法草案」や「米軍再編」と構造的にどうつながっているかを明快に解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 憲法九条と日本再軍備
  • 2 憲法九条と自衛隊
  • 3 対ゲリラ戦重視へ戦略転換した陸上自衛隊
  • 4 戦略目標を共有する米軍と自衛隊
  • 5 米軍再編ですすむ日米両軍の一体化
  • 6 9条2項の抹消で自衛隊は「軍隊」となる
  • 7 「作られた脅威」に決別し米国から自立する

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 変貌する自衛隊と日米同盟 : 9条2項の抹消で「軍事国家」は完成する
著作者等 梅田 正己
書名ヨミ ヘンボウスル ジエイタイ ト ニチベイ ドウメイ : 9ジョウ 2コウ ノ マッショウ デ グンジ コッカ ワ カンセイスル
出版元 高文研
刊行年月 2006.12
ページ数 236p
大きさ 19cm
ISBN 487498374X
NCID BA79966222
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全国書誌番号
21249840
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言語 日本語
出版国 日本
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