「お墓」の誕生 : 死者祭祀の民俗誌

岩田重則 著

「お墓」とは何だろう。伝統的な祖先への敬愛の表現か。家制度の因襲か。各地のお盆、葬儀、埋葬、墓参りなどの、死者にまつわる儀礼や祭祀を丹念に観察していくなかで、石塔の「○○家之墓」もまた別の相貌を見せてくる。嬰児の死の扱い方や、戦死者の処遇をも視野に入れながら、民俗学から見た死者祭祀のありようを探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 お盆の儀礼から何が見えるか(「迎え火」「送り火」の一般的常識
  • 盆棚は先祖を祀るのか)
  • 第2章 葬送儀礼と墓(葬送儀礼における霊魂
  • 埋葬と石塔建立のあいだ)
  • 第3章 「お墓」の誕生(画一化していく墓
  • 共同幻想としての「お墓」)
  • 第4章 夭折者の墓と「お墓」(子供の墓
  • 戦死者と「お墓」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「お墓」の誕生 : 死者祭祀の民俗誌
著作者等 岩田 重則
書名ヨミ オハカ ノ タンジョウ : シシャ サイシ ノ ミンゾクシ
書名別名 Ohaka no tanjo
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2006.11
ページ数 210p
大きさ 18cm
ISBN 4004310547
NCID BA79274932
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全国書誌番号
21156664
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言語 日本語
出版国 日本
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