佐藤信夫, 飯島紀 共著
中近東の国際公共語アラム語はクルド地方に今もアッシリア人とともに生き残っていた。このアラム文字を、現代アッシリア人はイスラム教徒の数々の迫害、虐待の中で堪え忍び密かに使用している。この度、著者・佐藤氏は戦火消えやらぬコーカサス地方に潜入、現代アッシリア人たちと交流し、その実態を調査してきた。本書はそれらのデータの一部である。
「BOOKデータベース」より
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