小津安二郎文壇交遊録

貴田庄 著

小津安二郎の映画には独特の世界観がある。それは彼がどんな本を読み、どんな小説家と親交を深めていたかということからも炙り出すことができるだろう。本書は小津の日記や座談会での発言などから、彼が読んだ本や小説家との交流の記録を丹念に拾い出し、若い頃から愛読していた志賀直哉や谷崎潤一郎の小説を原作とする映画をなぜ撮らなかったのかを考える。そこには映画と小説という二つの芸術の関係性が浮かび上がってくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 小津安二郎の読書遍歴
  • 第2章 川端康成と小津映画評
  • 第3章 里見〓(とん)と芸の虫
  • 第4章 志賀直哉、そして『暗夜行路』
  • 第5章 谷崎潤一郎と岡田時彦
  • 第6章 『断腸亭日乗』、そして荷風と映画

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小津安二郎文壇交遊録
著作者等 貴田 庄
書名ヨミ オズ ヤスジロウ ブンダン コウユウロク
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2006.10
ページ数 264p
大きさ 18cm
ISBN 4121018680
NCID BA78862560
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全国書誌番号
21152796
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言語 日本語
出版国 日本
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