闘争の最小回路 : 南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン

廣瀬純 著

ブラジル、ベネスエラ、ボリビアなど近年、各国で左派政権が誕生し、新自由主義により壊滅した後の国家・経済再生とともに、オルターナティヴな世界の構築を目指すラテンアメリカ。世界から注目されるこの地域においては、しかしいまこの瞬間にも、左派政権とも距離を置く、多様で起伏に満ちた社会運動が行われ、日本では想像もつかないほど豊穣な政治空間が開かれている。いまだ知られざる、その政治空間と社会運動のダイナミズムを魅力的に伝え、ひとりひとりの内にある「政治」を可能にするパワー、行為と力のクリスタル=闘争の最小回路に呼びかけること、これが本書の唯一の目的である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 闘争の最小回路(新たなジャーナリズムにむけて
  • 米州サミットと民衆サミット、そして、そこから溢れ出すもの
  • 「潜勢力への道」の政治的代表制-メキシコ、スペイン、そしてボリビア
  • チリ-修正主義的ネオリベラリズムとふたつのラディカルな社会運動
  • マイケル・ハート・インタヴュー「自律性は反帝国主義よりも強力な武器だ。」
  • 「マグナ・カルタ」と「ニュー・ディール」-ネグリとコッコによる現代ラテンアメリカ論)
  • 2(現実主義的革命家とマルチチュード-ネグリのヨーロッパ論
  • 共同体メディア運動と「ボリーバル革命」-「Telesur」開局に際して
  • 彼らは「何人かの野蛮なインディアンに過ぎない」のか?-ボリビアにおける「新たな社会運動」について)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 闘争の最小回路 : 南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン
著作者等 広瀬 純
廣瀬 純
書名ヨミ トウソウ ノ サイショウ カイロ : ナンベイ ノ セイジ クウカン ニ マナブ ヘンカク ノ レッスン
書名別名 Toso no saisho kairo
出版元 人文書院
刊行年月 2006.11
ページ数 240p
大きさ 19cm
ISBN 4409240765
NCID BA79398822
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全国書誌番号
21178447
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言語 日本語
出版国 日本
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