パレスチナ・ナウ : 戦争/映画/人間

四方田犬彦 著

横たわる死者たち、凄惨な「自爆テロ」、破壊された家屋、廃墟の映像と悲嘆の叫び…。パレスチナを外部の目はどのように捉え、世界に伝えたか。内部の目はどのように自らを見つめ、表象してきたか。映像化された作品を渉猟しつつ現地での長期滞在と人的交流を通して、戦渦に生きる人々の痛切の想いと日常を周密に描くパレスチナ・フィールドワーク。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「テロ」の表象(ミュンヘンの灰、ハリウッドの黄金-スピルバーグの『ミュンヘン』への疑問
  • 自爆攻撃に至るまでをめぐる二つのフィルム-『アルナの子どもたち』『パラダイス・ナウ』)
  • 2 多元化するイスラエル(シオニズムと映画
  • メラーの裔-モロッコ系ユダヤ人をめぐる五つの断章
  • モハメッド・バクリの孤立)
  • 3 パレスチナ映画とは何か(パレスチナ映画とは何か
  • ミシェル・クレイフィ-境界線を走る
  • ラシッド・マシュラウィ-待機の文法
  • エリア・スレイマン-消え行くものの記録)
  • 4 戦争と映画(アラブ映画祭によせて
  • わたしはイラク映画をよく知らない
  • コソヴォで観る黒澤明
  • エミール・クストリッツァと奇跡)
  • 5 パレスチナの表象と日本(若松孝二、足立正生とパレスチナ問題
  • 日本映画とパレスチナ-『ガーダ』『OUT OF PLACE』『幽閉者』
  • 岡本公三の肖像)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 パレスチナ・ナウ : 戦争/映画/人間
著作者等 四方田 犬彦
書名ヨミ パレスチナ ナウ : センソウ エイガ ニンゲン
書名別名 Palestine now
出版元 作品社
刊行年月 2006.11
ページ数 331p
大きさ 20cm
ISBN 4861821053
NCID BA79418985
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全国書誌番号
21130692
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言語 日本語
出版国 日本
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