自白が無実を証明する : 袴田事件、その自白の心理学的供述分析

浜田寿美男 著

[目次]

  • 袴田事件と供述分析
  • 第1部 袴田事件における捜査と自白(捜査の流れ
  • 請求人の取調べ経過と自白の流れ
  • 虚偽自白の可能性分析)
  • 第2部 自白の供述分析(自白の変遷分析=嘘分析-請求人の自白における供述変遷は真犯人のものとして理解できるか
  • 「無知の暴露」分析-請求人が犯行の現実を知らなかったしるし
  • 自白の誘導可能性分析)
  • 証拠排除された自白調査の証拠性-その無罪証拠としての可能性
  • 補論 供述分析のための公理と着眼点

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自白が無実を証明する : 袴田事件、その自白の心理学的供述分析
著作者等 浜田 寿美男
書名ヨミ ジハク ガ ムジツ オ ショウメイスル : ハカマダ ジケン ソノ ジハク ノ シンリガクテキ キョウジュツ ブンセキ
シリーズ名 法と心理学会叢書
出版元 北大路書房
刊行年月 2006.10
ページ数 369p
大きさ 22cm
ISBN 4762825336
NCID BA79045141
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全国書誌番号
21122550
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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