新平等社会 : 「希望格差」を超えて

山田昌弘 著

経済格差の拡大はニューエコノミー以降の世界的な現象だ。労働の「市場価格」の二極化による収入格差も、家族形態の多様化による格差拡大も、不可避であり、「不当」とは言えない。なぜなら、現代社会の格差は、自由で民主的な社会にとって、むしろ「望ましい」とされることから生み出されているからだ。そんな中、「希望の格差」に陥る社会とそうでない社会とがある。その分かれ道とは何か?いま、私たちは新しいタイプの平等社会に移行しなければならない-。「生活の場」を再建する方策を具体的に示し、真の希望を与える刮目の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 格差社会を超えて(格差問題を考えるための三つの問い
  • 格差に関わる社会問題を考える際の五つの領域
  • 格差の現代的特徴と平等社会のイメージ
  • 新たなタイプの格差の出現とその理由
  • 新たな平等社会を目指して)
  • 第2部 格差社会の断面(仕事格差-フリーター社会のゆくえ
  • 結婚格差-結婚難に至る男の事情、女の本音
  • 家族格差-家族の形が変わり、新しい格差を生む
  • 教育格差-希望格差社会とやる気の喪失
  • 「家族主義の失敗」とリスク構造の転換)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新平等社会 : 「希望格差」を超えて
著作者等 山田 昌弘
書名ヨミ シン ビョウドウ シャカイ : キボウ カクサ オ コエテ
出版元 文藝春秋
刊行年月 2006.9
ページ数 285p
大きさ 20cm
ISBN 4163684506
NCID BA78345183
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21107857
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想