ウシンスキー教育学全集  第1

柴田義松 編

[目次]

  • 目次
  • 国民教育論
  • 凡例
  • 教育学文献の効用について / p11
  • 学校の三要素 / p28
  • 公教育における国民性について / p44
  • 序文 / p44
  • 第一章 ヨーロッパの教育に共通な歴史的基礎 / p45
  • 第二章 ドイツ公教育に固有な特徴 / p48
  • 第三章 イギリスの公教育 / p50
  • 第四章 フランスの公教育とジャコトーの方法に関する二つの意見 / p57
  • 第五章 北アメリカ諸州の公教育 / p66
  • 第六章 ドイツにおける教育の国民的理想とその理論、その擁護者と反対者 / p76
  • 第七章 性格、その要素、気質の遺伝、生活および教育の性格への影響、人間の性格における国民性の要素 / p94
  • 第八章 教育と性格、国民性は教育においてどのような役割を演ずるか / p99
  • ロシヤ教育のなかの道徳的要素について / p106
  • 第一章 農民の道徳と教育 / p111
  • 第二章 貴族の家庭教育 / p121
  • 第三章 国民性と教育 / p131
  • 日曜学校(地方への手紙) / p136
  • 師範学校案 / p152
  • 一 孤児学院への生徒の収容 / p159
  • 二 小学校 / p160
  • 三 孤児学院付設ギムナジヤ / p165
  • 四 師範予備校 / p165
  • 五 師範学校 / p167
  • 国民学校の諸問題 / p174
  • ロシヤの学校をロシヤ的にする必要性について / p182
  • わが国の児童に何をなすべきか / p188
  • 首都における職工学校の必要性について / p197
  • わが国の国民学校の発生に関する一般的見解 / p203
  • 教科課程プログラム案解説 / p215
  • 1 授業時間について / p215
  • 2 授業時間数 / p216
  • 3 低学年における神学の教授について / p218
  • 4 低学年における知的、言語的訓練の必要について / p218
  • 5 外国語の逐次的教授について / p219
  • 6 ロシヤ語のいっそうの学習と外国語をロシヤ語に翻訳することの必要性について / p221
  • 7 地理の教授を拡大すること、それと歴史の準備コースとを結合させることについて / p222
  • 8 ロシヤ語によるヨーロッパ文学史の教授の必要性について / p223
  • 9 博物・物理・衛生の教授について / p224
  • 10 算数の教授について / p225

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 ウシンスキー教育学全集
著作者等 Ushinskii, Konstantin Dmitrievich
Ushinskiĭ, K. D.
柴田 義松
菅原 徹
書名ヨミ ウシンスキー キョウイクガク ゼンシュウ
書名別名 国民教育論
巻冊次 第1
出版元 明治図書
刊行年月 1965
ページ数 243p 図版
大きさ 22cm
NCID BN04685325
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
48003967
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
国民教育論 菅原徹, 柴田 義松
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