正宗白鳥論

兵藤正之助 著

[目次]

  • 目次
  • I 白鳥文学の問題点 / 1
  • II 生涯と文学 / 17
  • 作家白鳥の誕生-明治期(1) / 18
  • 読売新聞記者-明治期(2) / 47
  • 永井荷風と「老女の粉粧」論争-大正期(1) / 76
  • 技巧・「芸術的燃焼」-大正期(2) / 96
  • 「地獄を覗かせてゐる」-昭和前期 / 121
  • 死の意識の変化-昭和後期・戦後(1) / 152
  • 「日本脱出」-昭和後期・戦後(2) / 182
  • III 死とニヒリズム・キリスト教 / 211
  • 「信仰復帰」をめぐって / 212
  • 白鳥のニヒリズム / 247
  • その自然主義と西欧文学の投影 / 282
  • 年譜 / 301
  • 参考文献 / 338
  • あとがき / 348

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 正宗白鳥論
著作者等 兵藤 正之助
書名ヨミ マサムネ ハクチョウ ロン
出版元 勁草書房
刊行年月 1968
ページ数 351p 図版
大きさ 20cm
NCID BN04631075
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
68010579
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言語 日本語
出版国 日本
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