文学と宗教の間

佐藤泰正 著

[目次]

  • 目次
  • I
  • 小林秀雄
  • 小林秀雄とドストエフスキイ-そのキリスト論を中心として- / 4
  • 「芥川諭」をめぐって / 37
  • 「パスカル論」をめぐって / 50
  • 宮沢賢治
  • 宮沢賢治-その一側面-手帳をめぐって- / 68
  • 「銀河鉄道の夜」をめぐって / 92
  • 島崎藤村
  • 島崎藤村-その一側面-「新生」をめぐって- / 114
  • 藤村-「若菜集」以前 / 133
  • II
  • 透谷とキリスト教-評論とキリスト教に関する一試論- / 157
  • 蘆花とキリスト教-「日本から日本へ」をめぐって / 182
  • 堀辰雄覚書-「聖家族」より「菜穂子」へ- / 201
  • 太宰治と聖書 / 225
  • III
  • 文学者のなかの神 / 239
  • 二つの「沈黙」 / 244
  • 漱石と宮沢賢治 / 249
  • 植村正久と近代日本文学 / 252
  • 濃情-透谷にふれて- / 255
  • 八木重吉と草野天平-近代詩における求道的詩人の系譜- / 258
  • IV
  • 大岡昇平-人と文学 / 267
  • 佐古純一郎の芥川論をめぐって / 280
  • 小林秀雄-そのキリスト論 / 288
  • あとがき / 296

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 文学と宗教の間
著作者等 佐藤 泰正
書名ヨミ ブンガク ト シュウキョウ ノ アイダ
出版元 国際日本研究所
刊行年月 1968
ページ数 300p
大きさ 20cm
NCID BN04381513
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
68009520
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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