ハワード・ゼア 編著 ; 西村春夫, 細井洋子, 高橋則夫 監訳 ; 西村邦雄 訳
本書に登場する男女は、ペンシルベニア州内の刑務所で、現在終身刑で服役中である。全員が、殺人罪あるいは殺人罪共犯の有罪判決を受けている。その多くは既に長期の刑期を終えている。彼らの大半が獄中で死を迎えるであろう。社会に戻る可能性ゼロの終身受刑者58名は語る。何を思い、何を考え、どんな希望もっているのか。日本での終身刑導入の議論に一石を投じる書。
「BOOKデータベース」より
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