定本小林多喜二全集  第9巻

小林多喜二全集編纂委員会 編

[目次]

  • 目次
  • 歴史的革命と芸術 / 7
  • リズムの問題 / 12
  • 修身とサウシアリズム / 20
  • 「下女」と「循環小数」 / 25
  • シェクスピアよりも先ずマルクスを / 27
  • 朝野十二氏へ / 28
  • 頭脳の相違 / 29
  • 大熊信行先生の「社会思想家としてのラスキンとモリス」 / 31
  • 詩の公式 / 33
  • 十三の南京玉 / 40
  • チャップリンのこと其他 / 45
  • 「海戦」を中心の雑談 / 49
  • 吹雪いた夜の感想 / 54
  • とても重大な事 / 59
  • さて、諸君! / 62
  • 「ヴォルガの船唄」其他 / 66
  • 「第七天国」 / 69
  • 映画には顕微鏡を? / 74
  • 自分の中の会話 / 78
  • 海員は何を読まなければならないか / 80
  • 「寄らば切るぞ!」 / 83
  • 形式主義文学理論を如何に観るか / 85
  • プロレタリア文学の「大衆性」と「大衆化」について / 87
  • 「カムサツカ」から帰った漁夫の手紙 / 97
  • こう変っているのだ。 / 106
  • 断片を云う / 110
  • プロレタリア文学の大衆化とプロレタリア・レアリズムに就いて / 114
  • 頭の蠅を払う / 123
  • 来年は何をするか / 127
  • 不在作家 / 128
  • 「蟹工船」と「不在地主」 / 132
  • 「蟹工船」支那訳の序文 / 134
  • 岩藤雪夫 / 135
  • 葉山嘉樹 / 136
  • 私の顔 / 138
  • 北海道の「俊寛」 / 139
  • プロレタリア文学の新しい文章に就いて / 141
  • 総選挙と「我等の山懸」 / 145
  • プロレタリア文学の方向に就いて / 149
  • 「暴風警戒報」と「救援ニュースNo.18.附録」に就いて / 154
  • 「機械の階級性」について / 158
  • 銀行の話 / 165
  • 同志林房雄 / 179
  • プロレタリア・レアリズムと形式 / 180
  • 「生れ生ずる子ら」について(ノート稿) / 185
  • 無題(ノート稿) / 189
  • 「女囚徒」の自序(ノート稿) / 196
  • 築地小劇場来る(ノート稿) / 197
  • 政治と芸術の「交互作用」(ノート稿) / 199
  • 宗教の「急所」は何処にあるか(ノート稿) / 206
  • 注 / 213
  • 解題 / 217

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 定本小林多喜二全集
著作者等 小林 多喜二
小林多喜二全集編纂委員会
書名ヨミ テイホン コバヤシ タキジ ゼンシュウ
巻冊次 第9巻
出版元 新日本出版社
刊行年月 1968
ページ数 235p 図版
大きさ 19cm
全国書誌番号
56015089
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言語 日本語
出版国 日本
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