ツヴェタン・トドロフ [著] ; 大谷尚文 訳
20世紀の悲劇の源となった二つの全体主義(ナチズムと共産主義)に共通する科学万能・ユートピア志向が善悪二元論による排外主義に帰結した経緯を辿りつつ、この悲劇の渦中で批判的ヒューマニズムを貫いた人々に未来への可能性をさぐる。
「BOOKデータベース」より
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