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小林多喜二全集
第9巻
新日本文学会 編
[目次]
- 目次
- 「組織活動」と「創作方法」の辯證法 一九三二年一月 / 3
- 我々の文章は簡單に適確に 一九三二年二月 / 6
- 「一九二八年三月十五日」の經驗 一九三二年二月 / 11
- 戰爭と文學 一九三二年二月 / 15
- 「文學の黨派性」確立のために 一九三二年三月 / 23
- 文藝時評(一) 一九三二年四月 / 38
- 一 辯證法の無慈悲
- 二 社會フアシストの役割
- 三 政治の指導的任務
- 「國際プロレタリア文化聯盟」結成についての緊急提案 一九三二年四月 / 47
- プロレタリア文學運動の當面の諸情勢及びその「立ち遲れ」克服のために 一九三二年五月發表 / 51
- 文藝時評(二) 一九三二年六月發表 / 110
- 一 一聯の歪曲について
- 二 「犬」になり下がつたもの等
- 三 「新心理主義派」と「新社會派」
- 四 それぞれの反動的ふん裝
- 五 「監房細胞」の作者その他
- 日和見主義の新しき危險性 一九三二年八月發表 / 134
- 鬪爭の「全面的」展開の問題に寄せて 一九三二年八月 / 161
- 二つの問題について 一九三二年十月發表 / 185
- 右翼的偏向の諸問題 一九三二年一月 / 200
- 一 二つの戰線における鬪爭
- 二 同志淡德三郞の見解の批判
- 三 同志林房雄の「作家のために」「作家として」それに對する同志龜井勝一郞の批判の批判
- 四 「ハイネ・詩人・革命家」および「夜明け前」に對する同志林の理解について
- 五 同志林房雄の「靑年」について
- 六 所謂プロレタリア大衆文學論の批判
- 七 同志林房雄の「靑い寢室」に對する批判
- 八 更に二三の問題について-
- 結び 新しき任務のために
- 右翼的偏向の諸問題 一九三三年二月 / 286
- 同志林房雄の「文藝時評」について
- 一二の同志の調停主義的見地の批判
- 右翼的偏向の發生の「根據」とその「危險」
- 結語
- 第五回大會を前にして 一九三二年三月 / 305
- 暴壓の意義及びそれに對する逆襲を我々は如何に組織すべきか 一九三二年五月 / 315
- 「政治的明確性」の把握の問題に寄せて 一九三二年六月 / 336
- 八月一日に準備せよ! 一九三二年七月 / 366
- 解題 / 391
- 口繪 デスマスク
- 口繪「プロレタリア文化」虐殺抗議特集號
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
小林多喜二全集 |
著作者等 |
小林 多喜二
新日本文学会
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書名ヨミ |
コバヤシ タキジ ゼンシュウ |
巻冊次 |
第9巻
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出版元 |
新日本文学会 |
刊行年月 |
1949 |
ページ数 |
416p 図版 |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN14902791
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全国書誌番号
|
56015376
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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