福間良明 著
国民は「先の戦争」に何を読み込んできたのか。「原爆」の語りと「沖縄戦」の語りにはいかなる相違があり、また、それらはどのように変化したのか。戦争観の位相差と変容、そして、世論popular sentimentsと輿論public opinionの葛藤を描いた、画期的な戦後メディア論。
「BOOKデータベース」より
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