減価償却法研究

沼田嘉穂 著

[目次]

  • 減價償却法硏究
  • 目次
  • 第一章 序說 / 1
  • 會計に現れた費用計算 / 1
  • 費用計算に於ける償却費計算の本質的特徵 / 5
  • 減價償却計算の方法 / 9
  • 費用計算の目的と減價償却方法 / 14
  • 第二章 直線法 / 19
  • その內容 / 19
  • 直線法の特徵 / 20
  • その利用される理由 / 21
  • 第三章 遞減法(定率法・定額遞減法) / 23
  • 償却方としての遞減法 / 23
  • 遞減法償却の從來の學說と其の根據 / 24
  • 遞減法償却の種々の計算方法 / 25
  • 幾何級數法 / 26
  • 耐用命數及殘價に現れたる幾何級數法の特徵 / 27
  • 幾何級數法に於ける遞減性緩和の從來の學說 / 31
  • 任意幾何級數法 / 33
  • 幾何級數償却の遞減率緩和に關する其他の試み / 38
  • 算術級數法 / 39
  • 算術級數と幾何級數法 / 40
  • 任意算術級數法 / 41
  • 遞減法償却に關する反對論、リーク敎授の學說 / 42
  • リークの例を任意定率法を以て行ふ / 47
  • 幾何級數償却法に關する主張論 / 50
  • 動的會計と定率法 / 51
  • シユマーレンバツハの說 / 52
  • リユプケの實證計算 / 60
  • シユマーレンバツハの結論 / 64
  • 彼の說の批判 / 65
  • 此の方法に關する從來の學說と謬見 / 67
  • その妥當性 / 70
  • 遞減法償却の正當なる理由に就て / 71
  • 第四章 複利法(減債基金法・年金法) / 77
  • 問題の內容 / 77
  • 年金法と減債基金法 / 79
  • 複利法償却が適當なる資產 / 86
  • 複利償却が不合理な理由 / 90
  • 複利法と償却資產の中間價格との關係 / 93
  • 複利法償却に關するリーク敎授の結論 / 102
  • 結尾 / 104
  • 第五章 比例法(出來高法) / 114
  • その內容 / 114
  • 用役性の消耗 / 115
  • 比例法が割合行はれざる理由 / 117
  • 比例法の妥當性とその適用 / 119
  • 第六章 利潤を基礎とする償却方法 / 123
  • 從來の學說 / 123
  • 極端な場合を豫想し得る二企業の例 / 125
  • 企業の利潤と固定資產の收益 / 128
  • 此の償却方法の合理性と困難性 / 130
  • 資產の時價計算としての此の償却方法 / 133
  • 出來高償却は一種の利潤に基く償却計算である / 134
  • 眞の意味の利潤を基礎とする償却とは何か / 136
  • 期間計算の本質と企業利潤 / 137
  • 結尾 / 142
  • 第七章 單位原價法(ニユツト・コスト・メソウド) / 145
  • 其の性質 / 145
  • 單位原價法の根據とその計算方法 / 146
  • 單位原價法の利用性 / 154

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 減価償却法研究
著作者等 沼田 嘉穂
書名ヨミ ゲンカ ショウキャクホウ ケンキュウ
出版元 森山書店
刊行年月 昭14
ページ数 154p
大きさ 19cm
NCID BN15583043
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
46051720
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言語 日本語
出版国 日本
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