競争的共創論 : 革新参加社会の到来

小川進 著

消費者、流通企業、メーカーが渾然一体となって製品革新に参加している。これまで実態の解明が進んでこなかった日本市場の特徴を現場重視の経営学者が今、明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 本書の問題意識と構成
  • 第1章 コンビニエンス・ストア・システムにおけるシステム優位
  • 補論 検証 コンビニ神話
  • 第2章 売り逃さない仕組み-競争優位とコンビニ参加型開発
  • 第3章 消費者参加型開発の台頭-ユビキタスネット社会の到来とユーザー起動法
  • 第4章 消費者参加型開発の進展-良品計画の事例
  • 第5章 製品開発体制の変容-複線型開発
  • 第6章 変容するメーカー開発-加工食品の事例
  • 結章 要約と含意

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 競争的共創論 : 革新参加社会の到来
著作者等 小川 進
書名ヨミ キョウソウテキ キョウソウ ロン : カクシン サンカ シャカイ ノ トウライ
シリーズ名 Hakuto management
出版元 白桃書房
刊行年月 2006.6
ページ数 229p
大きさ 22cm
ISBN 456166159X
NCID BA77263083
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21067490
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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