ポーランド映画史

マレク・ハルトフ 著 ; 西野常夫, 渡辺克義 訳

映画表現の芸術性に視点を置いて、ポーランド劇映画の魅力を分析。草創期から二〇〇〇年までの包括的研究書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ
  • トーキー以前のポーランド映画
  • 一九三〇年代のトーキー映画時代
  • ポーランド映画は誰の夢か-第二次世界大戦後の映画とポーランド国民の帰属意識の政治的構築
  • スターリン主義映画の手法-社会主義リアリズムの映画
  • ポーランド派再訪
  • 一九六五年から七六年までの、文学作品の映画化、私的な映画、通俗映画
  • 「保護色」と「麻酔なしで」-「不信の映画」、「連帯」時代、そしてその後
  • 戦いのあとの風景-民主主義の回復
  • ポーランド映画におけるスターリン主義像
  • 戦後ポーランド映画におけるホロコーストの記憶とユダヤ人像
  • アメリカ風ポーランド映画

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ポーランド映画史
著作者等 Haltof, Marek
渡辺 克義
西野 常夫
ハルトフ マレク
書名ヨミ ポーランド エイガシ
書名別名 Polish national cinema
出版元 凱風社
刊行年月 2006.6
ページ数 521p
大きさ 21cm
ISBN 4773630086
NCID BA77472174
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21063770
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想