ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ 著 ; 高田博行, 渡辺学 編訳
自らの母国語であるドイツ語をいかにして豊かな文化言語へと育成すべきか。学術言語として圧倒的な通用範囲を誇っていたラテン語の独占状態に抗して、ライプニッツは民衆の言語であるドイツ語を日常言語のレベルを越えて学術文化を担いうる言語にまで成長させるシナリオを具体的に描いて見せた。…よみがえる=ライプニッツの「国語改良のシナリオ」思想家ライプニッツが提案した文化言語化計画(本邦初訳)。
「BOOKデータベース」より
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