都市産業社会の到来 : 1860年代-1910年代

佐々木隆, 大井浩二 編

[目次]

  • 1 都市とフロンティア(フロンティアの終焉
  • 先住インディアンの少年が見たアメリカ-カーライル・インディアン実業学校での体験から ほか)
  • 2 産業社会の到来(黒人鉄道工夫、ジョン・ヘンリーの歌
  • カーネギーが説いた「富の福音」 ほか)
  • 3 生活文化の諸相(発明の時代-トマス・エディソンと電灯
  • 高層建築の美-ルイス・サリヴァン「芸術的高層ビル」 ほか)
  • 4 さまざまな社会運動(「我々に八時間労働を」-サミュエル・ゴンパーズ「労働者が求めているものは何か」
  • 白人との協調か黒人の主体性か-ブッカー・T.ワシントン『奴隷より立ち上がりて』 ほか)
  • 5 新しい現実意識(ウォルト・ホイットマン『民主主義の展望』と新しい文学への期待
  • イェロー・ジャーナリズム擁護論-花形記者ジェイムズ・クリールマンの自伝『特派員の冒険』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 都市産業社会の到来 : 1860年代-1910年代
著作者等 佐々木 隆
大井 浩二
鈴木 健次
亀井 俊介
書名ヨミ トシ サンギョウ シャカイ ノ トウライ : 1860ネンダイ - 1910ネンダイ
シリーズ名 史料で読むアメリカ文化史 / 亀井俊介, 鈴木健次 監修 3
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2006.3
ページ数 406, 13p
大きさ 22cm
ISBN 4130250434
NCID BA76226285
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全国書誌番号
21014310
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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