サルと人間の環境問題

丸山康司 著

被害と加害、経済的価値と文化的価値…といった断片化されたかかわりを超え「人間‐自然系」モデルを導入して解決を構想。全国各地の山村が抱える悩みにひとつの解答を与えようとする労作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 研究の課題と構成
  • 第2章 ニホンザル問題の所在
  • 第3章 人間-自然系の分析枠組み
  • 第4章 人間-自然系の断片化過程
  • 第5章 ニホンザル問題の環境史
  • 第6章 青森県脇野沢村における北限のサルとの「共存」
  • 第7章 共存的な人間-自然系への課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サルと人間の環境問題
著作者等 丸山 康司
書名ヨミ サル ト ニンゲン ノ カンキョウ モンダイ : ニホンザル オ メグル シゼン ホゴ ト ジュウガイ ノ ハザマ カラ
書名別名 ニホンザルをめぐる自然保護と獣害のはざまから
出版元 昭和堂
刊行年月 2006.2
ページ数 275p
大きさ 22cm
ISBN 481220609X
NCID BA76270243
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全国書誌番号
21002221
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言語 日本語
出版国 日本
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