帝国の戦争経験

倉沢愛子, 杉原達, 成田龍一, テッサ・モーリス-スズキ, 油井大三郎, 吉田裕 編

戦後日本におけるアジア・太平洋戦争史研究は、日本帝国主義史研究でもあった。第四巻では、その研究蓄積に加えて近年の帝国論を踏まえながら、「大日本帝国」を植民者、被植民者、捕虜、抑留者などの様々な人々の経験の集積としてとらえ直すとともに、敗戦による解体、戦後におけるその残滓や痕跡の隠蔽と再浮上の過程を辿り、今も続く帝国の問題に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 帝国と戦争(植民者の戦争経験-総督政治下の台湾
  • 植民者の戦争経験-海軍「民政」下の西ボルネオ ほか)
  • 2 強いられた移動(帝国の中の労務動員
  • 神戸港にみる強制連行 ほか)
  • 3 帝国解体という経験(「引揚げ」と「抑留」
  • 未済の帝国解体-在日朝鮮人の戦後 ほか)
  • 4 帝国の残滓・帝国の痕跡(台湾原住民族における植民地化と脱植民地化
  • 済州四・三事件の歴史的位相 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 帝国の戦争経験
著作者等 丸川 哲史
倉沢 愛子
内海 愛子
安井 三吉
小林 知子
市場 淳子
成田 竜一
早瀬 晋三
杉原 達
森 宣雄
永井 均
藤井 志津枝
藤永 壯
近藤 正己
飛田 雄一
駒込 武
高 媛
書名ヨミ テイコク ノ センソウ ケイケン
書名別名 Teikoku no senso keiken
シリーズ名 岩波講座アジア・太平洋戦争 / 倉沢愛子, 杉原達, 成田龍一, テッサ・モーリス-スズキ, 油井大三郎, 吉田裕 編 4
出版元 岩波書店
刊行年月 2006.2
ページ数 404p
大きさ 22cm
付随資料 8p.
ISBN 400010506X
NCID BA75696614
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全国書誌番号
20997731
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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