マルティン・ブーバー 著 ; 合田正人 訳
著者は、生まれ育ったヨーロッパから特殊な背景をもつパレスティナに居を移し、もともと住まうアラブ人を抑えてユダヤ人を多数派とすべく移住計画を進める動きに抗して、少数の反対派としての立場を貫いた。ユダヤ人とアラブ人の平和的共存、ふたつの民に共通の利益を差し出す二民族=国民国家の構想…。圧巻「マハトマ・ガンディーへの書簡」をはじめとする、1918年から1965年までに発表された論考66篇。
「BOOKデータベース」より
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