学校って何だろう : 教育の社会学入門

苅谷剛彦 著

「どうして勉強しなければいけないの?」「なぜ毎日学校へ通わなければいけないの?」こうした疑問には、大人になった今でもなかなか答えづらい。他にも、「どうして校則でソックスの色まで決められてるの?」とか「教科書ってほんとに必要なの?」など、生徒たちの疑問は尽きない。これらに対する答えはひとつではない。これまで考えられてきた学校や勉強についての「常識」を複眼的に問いなおし、「学ぶことの意味」をふたたび掴みとるための基本図書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 どうして勉強するの?
  • 第2章 試験の秘密
  • 第3章 校則はなぜあるの?
  • 第4章 教科書って何だろう
  • 第5章 隠れたカリキュラム
  • 第6章 先生の世界
  • 第7章 生徒の世界
  • 第8章 学校と社会のつながり

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 学校って何だろう : 教育の社会学入門
著作者等 苅谷 剛彦
書名ヨミ ガッコウ ッテ ナンダロウ : キョウイク ノ シャカイガク ニュウモン
シリーズ名 ちくま文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2005.12
ページ数 248p
大きさ 15cm
ISBN 4480421572
NCID BA74699038
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20971272
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想