山田昌弘 著
「幸せな家族」を求めて、「豊かな家族生活」という目標があった高度成長期。誰もがめざし、努力すれば実現できる「戦後家族モデル」があった。新たな家族モデルが見つからない現在、個人も社会も、「家族」とどう向き合えばよいのかわからなくなっている。希望は、ほとんどの人が、家族をもちたいと思っていること…。戦後家族の変遷をたどりながら、いま家族に何が起きているのかをとらえる、待望の書。
「BOOKデータベース」より
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