サミュエル・R.ディレイニー 著 ; 伊藤典夫 訳
時は32世紀。プレアデス連邦の権力者ローク・フォン・レイは、仇敵プリンス・レッドを破滅の淵に追いこむべく、途方もない冒険に乗りだした。希少な超エネルギー資源イリュリオンを短時間に大量に採取しようというのだ。だが銀河広しといえど、それが可能な場所はただひとつ-大爆発をおこしノヴァになる瞬間の恒星の中心部だけだった!華麗な神話的宇宙を織りあげ、現代SFの頂点をきわめたディレイニーの最高傑作。
「BOOKデータベース」より
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