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グリム兄弟
高橋健二 著
グリム兄弟年譜・文献: 319-327p
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
[目次]
- 目次
- まえがき / 7
- 序章 グリム兄弟の伝記について / 11
- 第一章 両親と兄弟と故郷 / 21
- 両親
- ヤーコプとヴィルヘルム
- 弟妹たち
- 故郷ハーナウシュタイナウ
- 第二章 青年時代と苦難の中の研究 / 49
- カッセルの生徒時代
- マールブルク大学へ
- 歴史への開眼
- ゲーテ訪問
- 初期の研究発表
- 「古いドイツの森」創刊
- パリへ、ヴィーンへ、三たびパリへ
- 第三章 「子どもと家庭の童話」 / 75
- まえがき
- もひとりのグリム
- グリム以前の童話収集
- A・L・グリムの童話
- 兄弟の合作としてのグリム童話集
- 童話集の初稿
- 野の花としてのグリム童話
- 童話を伝えた人々
- グリム童話を産んだ女性たち(1)
- ヴィルト家の女性たちとマリーばあさん
- ハッセンプㇷルーク家の姉妹、その他
- 男の語り手
- 童話集の刊行
- グリム童話を産んだ女性たち(2)
- フィーメンニン
- ハックストハウゼン家の女性たち
- ドロステ・ヒュルスホッフ家の女性たち
- 童話集をささげられた女性
- グリム童話の特徴
- グリム童話が定着するまで
- 第四章 図書館員時代 / 151
- 「ドイツ伝説集」
- 「ドイツ文法」
- 「ドイツ法律古事誌」
- ルーネ文字
- 弟の結婚
- 学者に対する王侯の態度
- ゲッティンゲン大学へ
- 第五章 ゲッティンゲン七教授追放事件 / 173
- 追放事件の意義
- ハノーファー国王の反動政策
- 七教授の抗議書
- 追放令の反響
- 弁明書「彼の免職について」
- 弁明書の反響
- カッセルの亡命生活
- ベルリンへの招き
- 第六章 ベルリン時代 / 205
- ベルリンの生活
- 講義と研究
- ホフマン事件
- アンデルセンとの出会い
- イタリア旅行と北欧旅行
- ドイツ文学者会議国民議会とヤーコプの政治参加
- 晩年の著作から
- 老年について
- 晩年の生活から
- 「童話の銅貨」
- ヴィルヘルムの死
- ヤーコプの最後
- 第七章 「ドイツ語辞典」 / 255
- 現代詩人たちとグリム辞典
- 百年目の完成
- 辞典発足のいきさつ
- 着手から第一巻刊行まで
- 第一巻の反響
- 第二次大戦まで
- 第二次大戦後、完成まで
- 評価
- 第八章 グリム兄弟と日本 / 307
- 兄弟の著書から
- ヤーコプ・グリムを訪問した日本人
- グリム童話の最初の邦訳
- グリム兄弟年譜・文献 / 328
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
グリム兄弟 |
著作者等 |
高橋 健二
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書名ヨミ |
グリム キョウダイ |
シリーズ名 |
新潮選書
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出版元 |
新潮社 |
刊行年月 |
1968 |
版表示 |
12刷 |
ページ数 |
327p 図版 |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4106001144
|
NCID |
BC03023033
BN03486050
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全国書誌番号
|
68010624
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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