オスロからイラクへ

エドワード・W.サイード [著] ; 中野真紀子 訳

アラブ系新聞『アル=ハヤート』と『アル=アフラーム』に連載され、2000年9月の第二次インティファーダ勃発とオスロ体制の崩壊から、2003年3月のブッシュ政権によるイラク侵略開始と中東和平のための「ロードマップ」提示までの出来事を扱った、サイード最後の政治評論集。『戦争とプロパガンダ』(2002‐2003、全4巻)所収の27篇をふくむ全46篇。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 第二次インティファーダの開始、クリントンの失敗(包囲されるパレスチナ人
  • 悲劇は深まる
  • アメリカの選挙-システムか茶番劇か ほか)
  • 第2部 九月十一日、テロとの戦争、西岸とガザへの再侵攻(集団熱
  • 反発と是正
  • 無知の衝突 ほか)
  • 第3部 イスラエル、イラク、アメリカ(イスラエル、イラク、アメリカ
  • ヨーロッパVS.アメリカ
  • イラクについての誤情報 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 オスロからイラクへ
著作者等 Said, Edward W
中野 真紀子
サイード エドワード・W.
書名ヨミ オスロ カラ イラク エ
書名別名 From Oslo to Iraq
シリーズ名 戦争とプロパガンダ 2000-2003
出版元 みすず書房
刊行年月 2005.11
ページ数 471, 7p
大きさ 22cm
ISBN 4622071630
NCID BA7451860X
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全国書誌番号
20942558
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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