<主体>の世界遍歴 : 八千年の人類文明はどこへ行くか  1

いいだもも 著

西洋文明の原点となる古典古代ギリシアを形成した蛮族とは?ミノア・ミュケーナイ文明を解明し、東西文明顛倒の濫觴となったペルシア戦争の目撃者ヘロドトスと共に歴史再精査の旅へと踏み出す。ペルシアの敗北とアレクサンドロスがもたらしたヘレニズム文化のダイナミズムは西洋優位のまま東西を再融合していく。以来、西洋中心主義史観の呪縛から解き放たれることなく、今日なおグローバリゼイションという名の画一的世界文明を享受する現代社会。宇宙形成から地球生物の誕生を起点に、人類が織りなした文明すなわち、神話、宗教、思想、哲学、言語、数学、科学、経済理論の軌跡を遡り、9.11事件の"いま・ここ"から八千年の文明史を巨視的に俯瞰する著者渾身の6000枚。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1部 二度目の千年紀から鋤き返す、大地を(おお、いま・ここよりして遡ること五千年
  • ウィトゲンシュタインとメルロ・ポンティの対比列伝から
  • 「宇宙の沈黙」に向き合う「一本の葦」
  • 二一世紀へと向かう現代哲学=思想の問題構制 ほか)
  • 2部 東西文明の交差する"主体の世界遍歴"へ("枢軸の時代"の諸啓示宗教、ゾロアスター教、グノーシス、古代インドのカースト社会
  • 「汝自身を知れ」の両義性ならびに自己と他者)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <主体>の世界遍歴 : 八千年の人類文明はどこへ行くか
著作者等 いいだ もも
書名ヨミ シュタイ ノ セカイ ユリシーズ : ハッセンネン ノ ジンルイ ブンメイ ワ ドコ エ イクカ
巻冊次 1
出版元 藤原書店
刊行年月 2005.11
ページ数 883p
大きさ 22cm
ISBN 489434484X
NCID BA74737068
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全国書誌番号
20940885
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言語 日本語
出版国 日本
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