藤原章生 著
砂塵のように消えゆく運命の、名もなく貧しき人々が、生きた軌跡を、残した言葉を、筆者は温かい目で掬いあげ、揺らがない視点で記す。アフリカ特派員として、5年半を費やした取材の結晶。第3回開高健ノンフィクション賞受賞作。
「BOOKデータベース」より
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