色丹島記

長見義三 著

かつて、日露両国のはざまで翻弄されたクリル人たち-。苦難の歴史に堪えて生きた民族の、その後の確かな足跡を伝える取材日記!明治八年の「樺太千島交換条約」にともない、日本政府によって、千島列島最北端の占守島から北海道に近い色丹島に強制移住させられた、97人の北千島アイヌがいた…。その民族的運命に思いを寄せる長見義三は、昭和17年秋、色丹島に渡り、約一カ月間、自然や遺跡をはじめ、そこに住む人びとを取材して歩き、克明な記録を残した。その後、手帳は日の目を見ぬまま、作家の篋底深くしまわれていたが、このほどようやく解読され、当時の島の模様がつぶさに明らかとなった。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 色丹島記(取材記)
  • 長見義三作品より(巫女志(小説)
  • 色丹島関連エッセイ/六篇)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 色丹島記
著作者等 長見 義三
書名ヨミ シコタントウ キ
書名別名 Shikotanto ki
出版元 新宿書房
刊行年月 2005.10
版表示 増補新版.
ページ数 341p
大きさ 19cm
ISBN 4880083410
NCID BA74625960
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全国書誌番号
20964012
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言語 日本語
出版国 日本
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