ブルース・リー : 李小龍の栄光と孤独

四方田犬彦 著

「お母さん、ぼくは東洋人だから、映画のなかでは白人を全員やっつけなければならないのです」-ブルース・リーこと李小龍は、そんな言葉を残して逝った。1973年、享年32歳。香港での葬儀には3万人が集まった。それから30年以上も時が流れたが、ブルース・リーをめぐる神話化は絶えることはない。たえず更新され続けている。それはなぜなのだろうか。背景にあるものは何だろうか。その問いを抱え、著者は香港に通う。子役時代の貴重な映画を見つめ、関係者を訪ね歩き談話を拾い集めていく。主演映画を読み解きながら、香港でアメリカでモロッコでパレスチナで、そして日本で、「李小龍以前と以後」を考えた。本格的なブルース・リーの全体像がここに刻み込まれたのである。待望の書き下ろし作品。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部(李小龍以前と以後
  • 李小龍の生涯)
  • 第2部(『金門女』
  • 一九五〇年代の香港映画界
  • 『細路祥』と『苦海明澄』 ほか)
  • 第3部(香港功夫映画のあゆみ
  • 『唐山大兄』(『ドラゴン危機一発』)-移民労働者
  • 『精武門』(『ドラゴン怒りの鉄拳』)-抗日ナショナリズム ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ブルース・リー : 李小龍の栄光と孤独
著作者等 四方田 犬彦
書名ヨミ ブルース リー : レイ シウルン ノ エイコウ ト コドク
書名別名 Burusu ri
出版元 晶文社
刊行年月 2005.10
ページ数 358p
大きさ 20cm
ISBN 479496689X
NCID BA73799718
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全国書誌番号
20888066
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言語 日本語
出版国 日本
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