史料が語る太平洋戦争下の放送

竹山昭子 著

ラジオは戦時国民生活に必須のメディアだった。太平洋戦争の開始とともに、政府の意思の伝達装置として、また防空警報を伝えるメディアとして、国民生活に欠かせないものとなった放送を、稀少な史料によって綴る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 政府の放送政策(政府が示す放送のあるべき姿
  • 政府が説く国民のあるべき姿)
  • 2 日本放送協会の対応(戦時体制への対応
  • 「電波管制」対策
  • 番組制作者はどう取り組んだか)
  • 3 受け手(聞き手)の言説-反響と批評(聴取者の反響
  • 評論家による批評
  • 研究者の論考)
  • エピローグ
  • 資料編

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 史料が語る太平洋戦争下の放送
著作者等 竹山 昭子
書名ヨミ シリョウ ガ カタル タイヘイヨウ センソウカ ノ ホウソウ
出版元 世界思想社
刊行年月 2005.7
ページ数 273p
大きさ 19cm
ISBN 4790711374
NCID BA72836138
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全国書誌番号
20845775
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言語 日本語
出版国 日本
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