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宗教と文学
佐古純一郎 著
[目次]
- 目次
- I 出会いとしての芸術 / 5
- II 宗教と文学 / 23
- 1 人間凝視としての文学 / 25
- 2 業苦の文学 / 37
- 3 死をみつめる文学 / 49
- 4 罪の現実 / 61
- 5 Fatalなものとの戦い / 73
- 6 何処へ / 85
- 7 旅人としての実存 / 97
- 8 人間恐怖 / 109
- 9 地の塩としての文学 / 121
- 10 対話の文学 / 133
- 11 鎮魂の文学 / 145
- III 宗教と文学をめぐって / 157
- 1 植村正久と内村鑑三の文学観 / 159
- 2 日記から見た内村鑑三論 / 175
- 3 高倉徳太郎と自我の問題 / 191
- 4 夏目漱石とキリスト教 / 205
- 5 啄木がのこしたもの / 223
- 6 芥川竜之介の『神神の微笑』と遠藤周作の『沈黙』 / 239
- 7 遠藤周作の『沈黙』について / 255
- 8 『沈黙』について / 269
- 9 戦後文学の宗教的状況 / 279
- 10 現代の文学とニヒリズム / 297
- IV 椎名麟三の人と文学 / 311
- あとがき / 343
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
宗教と文学 |
著作者等 |
佐古 純一郎
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書名ヨミ |
シュウキョウ ト ブンガク |
シリーズ名 |
桂芸術選書
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出版元 |
桂書房 |
刊行年月 |
1968 |
ページ数 |
342p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN09522780
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全国書誌番号
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68003815
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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