テクストの出口

ロラン・バルト 著 ; 沢崎浩平 訳

本書は、作家論と"イメージの周辺"を扱った批評的エッセー18篇を収める。母親の死を契機に自らをプルーストの体験に重ね合わせて語る興味深いプルースト論、バタイユ文学への深い理解に満ちた「テクストの出口」、惜しくも遺稿となったスタンダール論をはじめ、大学制度批判としての「作家、知識人、教師」「ゼミナールに」、またミシュレやブレヒトの再読、さらに無名のF・Bやサルドゥイ、ルノー・カミュなど、わが国に余り知られていない作家の選び方も刺戟的である。執筆された時期、対象となった作家や思想の多様性のために本書の18篇は、バルト自身の多様性と思考の流れ、さらには現代という時代の多様性を知るのに恰好のエッセー集となっている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 レクチュール(削除
  • ブロワ
  • 今、ミシュレは
  • ミシュレの現代性
  • ブレヒトと言述-言述研究のために ほか)
  • 第2部 イメージの周辺(作家、知識人、教師
  • ゼミナールに
  • 周期的に行われる訴訟
  • イメージ
  • 省察)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 テクストの出口
著作者等 Barthes, Roland
沢崎 浩平
バルト ロラン
書名ヨミ テクスト ノ デグチ
書名別名 Le bruissement de la langue. (抄訳)
出版元 みすず書房
刊行年月 2005.7
版表示 新装版.
ページ数 256p
大きさ 20cm
ISBN 462207155X
NCID BA73384880
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20797855
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想