宮沢賢治の彼方へ

天沢退二郎 著

ぼくは作品の彼方へ行きたい。だれも行ったことのない、宮沢賢治の作品の彼方を見るのだ。これからぼくが少しずつ書き継いでいこうとする試論は、けっしていわゆる宮沢賢治論ではなく、賢治作品に新しいあるいは正確な解釈を施そうとするものでもない。…宮沢賢治の彼方に何があるかぼくにもまだわからない。そこをめざして書く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 風の又三郎は誰か
  • よだかはなぜみにくいか
  • 七つ森から小岩井まで
  • 小岩井から…小岩井へ…
  • とし子の死(あるいは受難劇
  • 詩の終焉と回生)
  • ホモイの劫罰
  • 〔付録〕『風の又三郎』はどのようにできたか
  • 〔付録〕宮沢賢治論素描

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 読者への意見 / 7
  • 序論 / 9
  • はじめに
  • 詩人の分裂
  • 雨と果実
  • 風の又三郎は誰か / 27
  • 雨と果実(承前)
  • よだかはなぜみにくいか / 49
  • よだかとジョバンニ
  • 自己犠牲の問題
  • 自己の死
  • 七つ森から小岩井まで / 69
  • 詩と記録
  • 一九二二年一月・みぞれと雪
  • 修羅は渇く
  • 記録性の彼方へ
  • 小岩井から…小岩井へ… / 95
  • 予断的余談
  • 詩人の営為
  • 二つのオブセッション1・2
  • インテルメッツオ
  • 折返し点の陰蔽
  • 幻の共同体
  • 決算表の彼方
  • とし子の死* あるいは受難劇 / 141
  • とし子の死** 詩の終焉と回生 / 165
  • 視線の成立
  • 綱の上の転回
  • 夜のはじまり
  • 夜の収束
  • 詩の終焉
  • 虚構の遍在へ
  • ホモイの劫罰 / 207
  • 時間と色彩
  • 情熱と受苦
  • 将軍ソンバーユーは誰か
  • ホモイの賞罰
  • おぼえがき / 233

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 宮沢賢治の彼方へ
著作者等 天沢 退二郎
書名ヨミ ミヤザワ ケンジ ノ カナタ エ
出版元 思潮社
刊行年月 1968
版表示 新増補改訂版
ページ数 233p 図版
大きさ 22cm
ISBN 4783714916
NCID BN01526518
BN02014908
BN02127187
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
68001206
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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