酒井明夫 著
古代ギリシャの時代から、狂気と深いかかわりをもつ魔術的事象や、呪文や秘薬など魔術的癒しの業が伝えられてきた。古代における魔術的治療者の役割と意味、ルネッサンスの魔術師・自然哲学者の足跡、変身と憑依の系譜、魔術と狂気の類縁性などを検討しつつ、歴史から見た「狂気」の本質に迫る。
「BOOKデータベース」より
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