大野裕之 著
時代の奔流に抗い、映画を通して愛を貫いたチャップリン。極め付きの身体芸、痛烈な社会批評、そしてユーモアとヒューマニズム…。数々の傑作群は世紀を越え、国境を越えて愛され、かつ問題提起し続けている。放浪紳士チャーリーの足跡を丹念に辿るとともに、近年発見された新事実や膨大なNGフィルムを読み解き、「チャップリンの現在」を考察する。
「BOOKデータベース」より
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