霊性の文学誌

鎌田東二 著

人間的霊性(スピリチュアリティ)の根源と究極を共に深く見据える宗教と文学。古来両者は相補・相克しつつ精神文化を形成してきた。少年期より著者が感化された十七人の作家と作品に対峙し、最も人間的な営為を描き出す文学作品に表れた「聖なるもの」の秘蹟と深淵を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ジョバンニの生成-銀河の「孔」を抜けて
  • 遠藤周作-「悲しみ」という道しるべ
  • 宮沢賢治-超越への飛翔
  • ノヴァーリス-魔術的観念論の秘孔
  • 空海-大日如来の波の行方
  • 折口信夫-呪力と魂乞ひ
  • 三島由紀夫-エロスとしての死
  • 中上健次-「路地」の両義性
  • 高橋和巳-生涯にわたる阿修羅
  • ドストエフスキー-自由と聖性への「ふみ越え」
  • ニーチェ-哄う預言者
  • バタイユ-稲妻のエロティシズム
  • ロートレアモン-殺人の神学
  • 寺山修司-「完全な死体」へ向かう言葉
  • 美輪明宏-美と信仰と仏性と

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 霊性の文学誌
著作者等 鎌田 東二
書名ヨミ レイセイ ノ ブンガクシ
書名別名 Reisei no bungakushi
出版元 作品社
刊行年月 2005.3
ページ数 300p
大きさ 20cm
ISBN 4861820286
NCID BA71967877
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20762408
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言語 日本語
出版国 日本
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