嗤う日本の「ナショナリズム」

北田暁大 著

若者たちはなぜ右傾化するのか。皮肉屋の彼らはなぜ純愛にハマるのか。70年代初頭にまで遡り、アイロニカルな感性の変容の過程を追いながら、奇妙な「ナショナリズム」の正体をさぐる。あさま山荘事件から、窪塚洋介、2ちゃんねるまで。多様な現象・言説の分析を通し、「皮肉な共同体」とベタな愛国心が結託する機制を鋭く読み解く。気鋭の論客、渾身の書き下ろし。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 『電車男』と憂国の徒-「2ちゃんねる化する社会」「クボヅカ化する日常」
  • 第1章 ゾンビたちの連合赤軍-総括と「六〇年代的なるもの」
  • 第2章 コピーライターの思想とメタ広告-消費社会的アイロニズム
  • 第3章 パロディの終焉と純粋テレビ-消費社会的シニシズム
  • 第4章 ポスト八〇年代のゾンビたち-ロマン主義的シニシズム
  • 終章 スノッブの帝国-総括と補遺

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 嗤う日本の「ナショナリズム」
著作者等 北田 暁大
書名ヨミ ワラウ ニホン ノ ナショナリズム
シリーズ名 NHKブックス 1024
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2005.2
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 4140910240
NCID BA70952138
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全国書誌番号
20751541
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言語 日本語
出版国 日本
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