<単なる生>の哲学 : 生の思想のゆくえ

宇野邦一 著

生きさせ、あるいは死のなかに遺棄する権力のもとで、もっとも剥奪された状態たる「単なる生」、しかしそれはまた、かならず非知の要素を含む、充溢する生の様態を名指すものでもある。その両義性を手放すことなくそこに立脚するとき、新しい生の哲学が始まる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 生という奇妙な問い(生きること、生かされること
  • 「生」という言葉 ほか)
  • 第2章 抵抗する生(生とアルトー
  • 器官に対する闘い
  • 雑踏の生
  • 「彼女は生まれたことがなかった」)
  • 第3章 フーコーを読み改める(生物学への一瞥
  • 生物の知の出現 ほか)
  • 第4章 みなぎる生の系譜(生物学的な身体感情
  • 世界にみなぎる力の系譜
  • なぜ器官のない身体か
  • 頭のないひと
  • 還元できないもの)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <単なる生>の哲学 : 生の思想のゆくえ
著作者等 宇野 邦一
書名ヨミ タンナル セイ ノ テツガク : セイ ノ シソウ ノ ユクエ
書名別名 Tannaru sei no tetsugaku
シリーズ名 問いの再生 3
出版元 平凡社
刊行年月 2005.1
ページ数 173p
大きさ 20cm
ISBN 4582702554
NCID BA70840994
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全国書誌番号
20773788
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言語 日本語
出版国 日本
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