源頼朝と天下の草創 : 東国武士団の発展史について

山内景樹 著

一三世紀から一九世紀まで六〇〇年間、日本の政治を支配し、社会を主導した武士社会。なかでも、中世武士団の発生史の本質を考える異色の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 武都鎌倉の宗教的性格
  • 第2章 流人頼朝、兵を挙げる
  • 第3章 東国武士団の誕生と源氏の台頭
  • 第4章 「西の平氏」と「東の平氏」の決戦
  • 第5章 「大愚」の帝王、後白河法皇
  • 第6章 「安堵」が「秩序」を創造する
  • 第7章 独裁者への道-精神と情念の格闘
  • 第8章 生け贄に捧げられた義経

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 源頼朝と天下の草創 : 東国武士団の発展史について
著作者等 山内 景樹
書名ヨミ ミナモト ノ ヨリトモ ト テンカ ノ ソウソウ : トウゴク ブシダン ノ ハッテンシ ニ ツイテ
出版元 かんぽうサービス : かんぽう
刊行年月 2005.2
ページ数 189p
大きさ 19cm
ISBN 4900277592
NCID BA72023901
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全国書誌番号
20746050
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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