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秘密戦 : 東京を謀略の基地にすればこうなる
古谷多津夫 著
[目次]
- 目次
- 口絵 / 巻頭アート
- 序 / 7
- 第一部 第二次大戦の秘密戦
- 天照大神と誘導謀略 / 13
- 満洲建国の特務戦 / 16
- 中野学校の誕生 / 18
- 諜報特務戦とゾルゲ事件 / 20
- 暗号で敗れたミッドウエー海戦 / 25
- 情報屋を泣かせたスターリン死亡説 / 29
- ムッソリーニ救出の秘密戦 / 32
- 本格的な近代秘密戦 / 36
- 世界を欺むいた龍田丸 / 39
- 最前線の謀略放送 / 41
- 謀略文書の逆輸送 / 43
- 第三国向けの心理戦 / 44
- 第二部 血で血を洗った秘密戦
- 魔都上海に生首が飛ぶ / 45
- 路上に邦人の惨殺死体 / 48
- 忽然!梅機関の誕生 / 50
- 汪精衛氏かく脱出せり / 52
- 名乗り出たテロの帝王 / 55
- 泣く子もだまる七六機関 / 57
- 美人に手を出すな / 60
- 刑場に散った美人スパイ / 63
- 悶死した上海カポネ / 64
- 反目するテロの巨頭 / 65
- 誰が毒殺犯人だ? / 68
- 第三部 これが秘密戦だ
- 姿なき南城機関の秘密戦 / 70
- 雪の夜の大捕物 / 74
- 下着一枚の女教員 / 77
- 日本語を操る金髪の美女 / 80
- フランス美人の大活躍 / 83
- 白昼路上の暗殺 / 86
- 潜入した敵の陸軍少将 / 89
- 参謀長先ず投順す / 92
- 廃寺から怪電波 / 95
- 床下に隠れた無電室 / 98
- みんなの見ている前で拉致 / 100
- 一網打尽の無電班 / 102
- 密売される証明書 / 104
- 密輸拳銃の落し物 / 106
- 魚の腹は武器の山 / 108
- 倉庫に眠る敵の武器 / 110
- 尾行する怪自動車 / 113
- 足止めに拳銃二発 / 116
- 女と遊ぶ敵の大佐 / 118
- 自殺した中共特務員 / 119
- 白系露人の逆スパイ / 122
- 胸に迫る美人の右手 / 125
- 機雷工廠の爆破行 / 128
- 発見されて刑場に散る / 130
- 派遣隊を狙う遊撃隊 / 132
- 全員発病の細菌西爪 / 134
- 怪僧の辻説法 / 136
- 坊主に化けた特務中佐 / 138
- 軍統局員の上海潜入 / 140
- 意外、男装の美人スパイ / 142
- 消え失せた拳銃の謎 / 144
- 米機に対空怪信号 / 146
- 空襲下の大捜査 / 150
- 夜空に飛ぶ青い玉 / 153
- 信号事件は迷宮入り / 154
- 地下に潜ったB29塔乗員 / 155
- 巨船コンテ・ベルデ号の自沈 / 157
- 船室から美人屍体 / 159
- 対空信号の犯人逮捕 / 161
- 消えた大学生 / 163
- ごみ捨場に水兵の屍体 / 166
- 無惨、全裸の怪死体 / 171
- 第四部 生死を越える誘導戦
- 敵の案内で敵陣訪問 / 173
- 突然浴びせる機銃の雨 / 176
- 丹下左膳の遊撃隊 / 178
- 男度胸の一騎打 / 179
- 八時間の投順交渉 / 183
- 舟山島の鬼司令 / 186
- 愛妾の親を捕えて大芝居 / 187
- 王司令涙の屈服 / 190
- 壮士ひと度去ってまた還らず / 194
- 敵陣へ決死の乗込み / 197
- 水盃の工作行 / 200
- 決死の投順工作 / 202
- 張司令城下の誓い / 205
- 生遷、涙あり / 209
- 天才的外人諜報部員 / 211
- 日本を特務戦の基地にするな / 215
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
秘密戦 : 東京を謀略の基地にすればこうなる |
著作者等 |
古谷 多津夫
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書名ヨミ |
ヒミツセン : トウキョウ オ ボウリャク ノ キチ ニ スレバ コウナル |
シリーズ名 |
東京選書
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出版元 |
東京ライフ社 |
刊行年月 |
1957 |
ページ数 |
217p 図版 |
大きさ |
18cm |
NCID |
BA36671883
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全国書誌番号
|
57011742
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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