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佐古純一郎著作集
第4 (文学をどう読むか)
[目次]
- I 文学をどう読むか / 7
- 1 いかに生くべきかということ / 9
- 2 感動するということ / 13
- 3 感受性の訓練について / 18
- 4 文学の社会的機能について / 24
- 5 文学を批評するということ / 29
- 6 一人の作家と取り組むこと / 34
- II 近代日本文学と倫理 / 41
- 明治の文学 / 43
- はじめに / 43
- 幸田露伴と樋口一葉 / 43
- 北村透谷と島崎藤村 / 46
- 夏目漱石と森鷗外 / 50
- 石川啄木 / 55
- むすび / 58
- 大正の文学 / 60
- はじめに / 60
- 有島武郎と武者小路実篤 / 61
- 菊池寛と芥川龍之介 / 69
- むすび / 76
- III 作品論 / 79
- 谷崎潤一郎の『鍵』について / 81
- 丹羽文雄の『飢える魂』について / 90
- 三島由紀夫の『金閣寺』について / 96
- 遠藤周作の『青い小さな葡萄』について / 103
- 加藤周一の『運命』について / 109
- 堀田善衛の『鬼無鬼島』について / 115
- 金達寿の『日本の冬』について / 122
- 深沢七郎の『楢山節考』について / 128
- 円地文子の『女坂』について / 135
- 原田康子の『挽歌』について / 141
- 山崎豊子の『暖簾』について / 148
- IV 作品素描 / 155
- 二葉亭四迷の『浮雲』 / 157
- 森鷗外の『舞姫』 / 160
- 徳富蘆花の『不如帰』 / 163
- 国木田独歩の『牛肉と馬鈴薯』 / 167
- 島崎藤村の『破戒』 / 170
- 夏目漱石の『こゝろ』 / 173
- 芥川龍之介の『奉教人の死』 / 177
- 菊池寛の『父帰る』 / 180
- 山本有三の『波』 / 184
- 賀川豊彦の『死線を越えて』 / 187
- 有島武郎の『或る女』 / 190
- 武者小路実篤の『友情』 / 194
- 志賀直哉の『暗夜行路』 / 197
- 島木健作の『生活の探求』 / 201
- 太宰治の『走れメロス』 / 207
- 川端康成の『千羽鶴』 / 211
- 丹羽文雄の『哭壁』 / 214
- 石川達三の『自分の穴の中で』 / 217
- 井上靖の『氷壁』 / 221
- 福田恆存の『竜を撫でた男』 / 224
- 椎名麟三の『深夜の酒宴』 / 227
- 遠藤周作の『黄色い人』 / 230
- 大田洋子の『人間襤褸』 / 234
- あとがき / 238
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
佐古純一郎著作集 |
著作者等 |
佐古 純一郎
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書名ヨミ |
サコ ジュンイチロウ チョサクシュウ |
巻冊次 |
第4 (文学をどう読むか)
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出版元 |
春秋社 |
刊行年月 |
1960 |
ページ数 |
241p |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
57008378
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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