女を描く

クリスタ・グレシンジャー 著 ; 元木幸一, 青野純子 訳

「女嫌い」の思想は世界と同じくらい古い。女への辛辣な見方は、写本や版画など周辺の美術の中に繰り返し表されることによって浸透し、やがて女のイメージを固定していった。一方、聖母マリアを代表とする「良い女」の類型は、宗教改革により聖女信仰が消え去った地域などではある変化を生じていく。著者グレシンジャーは、今も変わらぬ心悲しくもユーモラスな男女の交情の例など、北方ヨーロッパにおける中世末期から初期ルネサンスの美術の作例を丹念に集め、文献資料では知りえない女性観(そして同時に見えてくる男性観)の変遷を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 女嫌いの歴史
  • 第2章 良い女(聖母と聖女
  • 修道女と女性神秘家 ほか)
  • 第3章 悪い女(娼婦
  • 魔女)
  • 第4章 女の年齢(女の死)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女を描く
著作者等 Grössinger, Christa
元木 幸一
青野 純子
Gr¨ossinger Christa
グレシンジャー クリスタ
書名ヨミ オンナ オ エガク : ヨーロッパ チュウセイ マッキ カラ ルネサンス ノ ビジュツ ニ ミル オンナ ノ イメージ
書名別名 Picturing women in late Medieval and Renaissance art

ヨーロッパ中世末期からルネサンスの美術に見る女のイメージ

Onna o egaku
出版元 三元社
刊行年月 2004.11
ページ数 277, 21p
大きさ 20cm
ISBN 4883031381
NCID BA69962746
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全国書誌番号
20789776
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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