日本資本主義創成期における金融政策

岡田俊平 著

[目次]

  • 目次 / p6
  • 発刊の辞 / p3
  • はしがき / p4
  • 第一章 為替会社による金融政策 / p8
  • 一、為替会社制度の創設 / p8
  • 二、為替会社による資金供給政策 / p11
  • 三、銭券・銀券発行の意義 / p18
  • 四、金券発行の意義 / p22
  • 五、金券発行制度と通貨価値安定政策 / p29
  • 六、維新期金融政策における為替会社の効果 / p36
  • 第二章 国立銀行制度の創設と改革 / p40
  • 一、国立銀行制度の創設と通貨価値安定政策 / p40
  • 二、国立銀行制度改正と金融政策の展開 / p54
  • 三、普通銀行制度創設の意見 / p63
  • 四、改正国立銀行制度の発展 / p70
  • 第三章 商品流通機構の発展と荷為替金融政策 / p79
  • 一、初期国立銀行の金融業務 / p79
  • 二、明治初期の荷為替金融 / p86
  • 三、金融業務近代化の条件 / p101
  • 第四章 外国荷為替金融と貿易機構の発展 / p111
  • 一、政府準備金による貿易金融 / p111
  • 二、荷為替資金貸付政策 / p124
  • 三、財政融資による貿易金融政策の意義 / p138

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本資本主義創成期における金融政策
著作者等 岡田 俊平
成城大学経済学会
書名ヨミ ニホン シホン シュギ ソウセイキ ニ オケル キンユウ セイサク
シリーズ名 成城大学経済研究叢書 ; 第2冊
出版元 成城大学経済学会
刊行年月 1960
ページ数 142p
大きさ 21cm
NCID BN07419441
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
60014360
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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