岸上慎二 著
和漢の学才にすぐれ、『枕草子』の作者としてあまりにも著名な、平安時代を代表する女流随筆家・歌人。学識と機智に富む稀代の才女の生涯-その家系・幼少期・結婚・宮仕え・晩年などにわたり、彼女の教養・性格や、当代および後世の人物評をおりまぜ鮮やかに描く。清少納言研究の第1人者が、蘊蓄を傾け、従来の断片的諸研究を総合した必読の伝。
「BOOKデータベース」より
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「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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