反時代的毒虫

車谷長吉 著

私小説における「虚点」とは何か。命の通った言葉、通わない言葉とは何か。いかに女を描くか。創作と金をめぐる関係とは。小説とは、「虚実皮膜の間」に漾う人が人である謎を書くことである。異形の作家が私小説の真髄を語り尽くす。江藤淳、白洲正子、水上勉、河野多恵子、奥本大三郎、中村うさぎ、高橋順子。反時代的毒虫と七人の「魂の対話」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 私小説、言葉、女(私小説に骨を埋める(江藤淳)
  • 人の悲しみと言葉の命(白洲正子)
  • 隠花としての文学(水上勉))
  • 第2部 銭金の話(覚悟の文学、命がけの浪費(中村うさぎ)
  • 文学カネ問答(河野多恵子、奥本大三郎))
  • 第3部 夫婦句会(春宵夫婦句会(高橋順子)
  • 駄木句会(高橋順子))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 反時代的毒虫
著作者等 車谷 長吉
書名ヨミ ハン ジダイテキ ドクムシ
シリーズ名 平凡社新書
出版元 平凡社
刊行年月 2004.10
ページ数 234p
大きさ 18cm
ISBN 4582852440
NCID BA68956894
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全国書誌番号
20708118
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言語 日本語
出版国 日本
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