生きつづけるということ : 文学にみる病いと老い

長井苑子 著

男女の年月を経た交流の中で、「理解」や「愛情」というものが育ってほしいという希望も強くある。「言葉」「性愛」「老年期の快楽」といった課題からすると、言葉を欲しない男たちも、言葉がむしろ多すぎる女たちも、相手を想像することの力と、そこに根ざす快楽のようなものがあればいいのにとも思う。森鴎外「高瀬舟」、アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」、遠藤周作「深い河」など国内外24作品に描かれた『言葉』から真の『生きる』を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • トーマス・マン「ヴェニスに死す」
  • 森鴎外「高瀬舟」
  • 北条民雄「いのちの初夜」
  • 竹山道雄「ビルマの竪琴」
  • 篠原正瑛「敗戦の彼岸にあるもの」
  • 坂口安吾「肝臓先生」
  • 松本清張「或る「小倉日記」伝」
  • アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」
  • 深沢七郎「楢山節考」
  • ウィリアム・サローヤン「パパ・ユーア クレイジー」〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生きつづけるということ : 文学にみる病いと老い
著作者等 長井 苑子
泉 孝英
書名ヨミ イキツズケル ト ユウ コト : ブンガク ニ ミル ヤマイ ト オイ
出版元 メディカルレビュー社
刊行年月 2004.11
ページ数 352p
大きさ 22cm
ISBN 4896007778
NCID BA70119497
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20704158
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想